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歌屋のハナウタ

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主婦、母、そして歌屋である私の活動と独り言

歌のこと ~音痴はいない~

昨日、私と歌との出会いについて書きました。
音高へ進学し、大学へそのまま進み、オペラ団体の研究生を経て、イタリアへも6、7回レッスンのため行ったり。
それでも、なかなか人の前で歌うのが好きに」なれなかったり、いろんなことがありました。
続きを書いても、別に面白くも無いなと反省し、今日は少し違ったことを書きたいと思います。

レッスンをしていて、「音痴なのですが、カラオケとか歌えるようになりたいんです。音痴はなおりますか?」と言ってこられた方が今までに何人かいらっしゃいました。
そんな時、「本当の音痴なんていませんから、大丈夫です。」と答えます。
なぜなら、そういう方は歌いなれをしていないと思うからです。
聞くと、そういって来られたかた全員、幼い頃に学校の先生などに「あなたは口だけ開けなさい。」「小さな声で歌ってね。」などと言われ、それから歌わなくなっているのです。
学校の先生が、そんなこと言うなんて許せませんが、きっと発表の場で合唱でもして、ハーモニーをみだされたら困るなどと思ったのでしょう。

音痴には、もう一つ原因があるようです。
私はそういった方にお会いしたことがないのですが、骨盤のズレが声帯のズレを引き起こし、自分で思っている音にならないというものです。

幼い頃から歌わなくなった方は、発声のときに一音一音、丁寧にみていきます。
わからない音が出てきたら、体で覚えるまでその音を声に出してもらいます。
また、その前後の音との間隔を覚えていただきます。


いずれにしても、歌に大切なのはイメージと心、そして練習なのでは?と思っていますが。
また、そのうちそのことについても、書かせていただきます。   ・・・・多分
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by tacae | 2005-09-21 23:46 | 自己紹介